査定したいと思う住宅地=「査定地」と同じエリア内で、地域とか場所とかの状況が似ていて、すでに取引が終了している、つまり売買済みの住宅地=「事例地」を見つけます。そして、事例地と査定地を横軸で並べて、縦軸に「最寄り駅まで徒歩で○分」「最寄り商店街まで徒歩で○分」「面積」「用途地域」などの項目を立てた表を作って比較していくんですね。表ができたら、「最寄り駅から徒歩10分ならプラスマイナス0点、5分ならプラス3点、15分だとマイナス3点」という感じで数値化して、機械的に計算していきます。
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そうすると、事例地の取引価格を元に、査定地のだいたいの相場が出てきます。この方法は、本格的にやろうとするとものすごく専門的になっちゃうんですけど、前述の項目を表に書き込むだけでも、それなりに物件を俯瞰できると思います。ちょうどいい事例地が見つからないときは、チラシ物件を参考にしてもいいです。売出し価格から最大5%くらい差し引いた価格を目安とします。