私がすべての文章をワープロで書くようになると、心配していた妻も手を出し、使ってみれば便利なので、私の書斎にたびたび侵入してくるようになった。それがうるさいので、数年たって価格も大幅に安くなった新型に買い替える時に妻にも一台与えたのだった。周知のようにワープロの進化は急速で、後から出るものほど安くて機能がよくなるので、二年ごとぐらいに買い替え、旧型を家族に譲り渡していった。息子たちは中学時代からお下がりを使っているので、今は自在に使いこなしている。
[参考情報]
和泉中央 一戸建て
泉北高速鉄道(和泉中央)の新築一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)新築一戸建て
東川口 中古住宅
JR武蔵野線(東川口)の中古一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)中古一戸建て
大阪市港区 一戸建て
大阪市港区の新築一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)新築一戸建て
中田 賃貸
中田の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
丸太町 賃貸
丸太町の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
旧型は惜し気なく知人に進呈したりしたが、それでも余って、今やわが家には家族の人数を上回るワープロがあり、液晶画面に三行しか出ない卓上型が、印刷位置指定がしやすいという理由でビデオーラベルの背文字打ち専用として居間の引き出しに放り込まれていたりする。しかし最初に買った機種は、なにせ五インチのフロッピーを使うタイプなので、引き取り手もないままに記念品として地下の倉庫に眠っている。こういう状態だから、居間の机のワープロも四代目ぐらいになるが、現在使用中のa−85という機種は、書斎のものよりも新しく、サイズもコンパクト化された上に、三一万語の辞書といい、一秒一三〇字の印刷速度といい、最初に買ったものと比べて価格は四分の一なのに十倍ぐらいお利口で、文章を書くという機能に限ればこれ以上望むことのないほど成熟した機械である。