はく製を下駄箱の上や飾り棚に飾っている家庭がありますが、幸運の入り口である玄関だけにあまりお勧めできません。ズバリいえば、はく製は動物の亡骸。何の動物であれ、亡骸は縁起の良いものではありません。また、水牛の角などを装飾品としているケースもありますが、こうした尖ったもの、凶器になるものもダメ。幸運は臆病ですから、玄関先でUターンされてしまいます。本来ならこれらは、片づけてしまいたいところですが、あいにく相性のいい方位や収納法がありません。
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捨てるわけにもいきませんから、玄関から見えるところではなく、少し陰になっているところに飾ってください。これも一種の収納法です。白状すると、じつは私も、ある方から頂いた水牛の角を深く考えることなく事務所の入口に飾ったことがあります。そうしたところ、父から「こういうものは、入口から見えないところに置きなさい」と諭され、洗面所の近くに移動したのでした。いまでも角はその場所に飾ってあります。